Mar 17, 2010

卒業旅行は、一生の思い出を持っている。

私が卒業旅行をしたのは12年前。今もその時のメンバーと離れていたが、連絡をしています。皆バラバラになってしまいましたが、卒業旅行のメンバーの友情は変わらないままですね。私達がすべておばあちゃんになったら、その時は還暦でも、また旅行に行こうかと話しています。本当に一生の思い出になるので、ぜひ行ってください。
私も両親も、お互い仕事を持っているせいか、ここ10年以上正常に家族国内旅行はしていない。最近では旅行といえば、自分の中では完全に一人旅が定着してしまったのも行かない理由に拍車をかけていると思うが、もし親が日本人の平均寿命まで生きるができますように、後何回、国内旅行に行くのかと最近思うようにされた。それだけ私も両親も年齢が取ったということだ。
 原巨人が敵地で広島を3タテし、今季初の5連勝を飾ったが、その陰で長野久義外野手(26)、坂本勇人内野手(22)の“若頭コンビ”に不安噴出。まさに好事魔多しである。

 7日の広島戦(マツダ)に競り勝った巨人だが、終盤の8回に衝撃が走った。猛暑の中、汗で滑った広島・今村の速球が、長野のヘルメット(左側頭部)を直撃。長野は担架に横たわったまま退場し、検査のために病院へ直行した。

 「大事に至らなければいいなと思っております」とは原監督だが、仮に医学的に異状がなかったとしても、顔面付近を襲う投球の残像に苦しみ、打撃を崩すケースはままある。プロ2年目にして打率・311でセ首位打者争いのトップ(7日現在)に立つ長野の勢いが、そのまま続く保証はどこにもない。

 一方、原監督が「実際にそういうことはできませんけれども、インコースを(坂本)勇人が、アウトコースを長野が打つことができれば、理想の打者ができあがる」と、それぞれの得意なコースにかこつけ、長野とともに近い将来の巨人を背負う2枚看板と認める坂本は、意識に難あり。

 巨人は同点で迎えた6回、阿部の10号ソロで勝ち越し、なおも1死満塁で打席に長野という追加点の絶好機を迎えたが、二塁走者・坂本がけん制球に刺された。坂本は即その裏、ベンチに下げられた。

 原監督にしてみれば、「まだ懲りないのか」とはらわたが煮えくりかえる思いだったのだろう。

 7月31日のヤクルト戦でも、打撃不振のうえ「覇気がない」と映った坂本を5回の守備から早々と懲罰交代。坂本はその後、今月5日の広島戦で5打数4安打をマークするなど奮起してみせたが、6試合目にしてまたもやボーンヘッド。指揮官の取った措置はあくまで同じだった。

 「全力でプレーしているとはいえ、プロとして非常に恥ずかしいプレー。私も(指導者として)反省しております」と苦虫をかみつぶした。

 とはいえ、こうした懲罰的な扱いが今どきの若者にとって効果的かどうか、極めて微妙。後半のベンチで、はめたグラブを寂しそうにたたいていた坂本に、刺激となるのか、腐らせるだけか。

 逆に若い2人が活躍を続けるとなれば、打線がようやく上向き加減の巨人がいよいよ急上昇モードに入ることになるのだろうが…。(宮脇広久)

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 大接戦を制した池田勇太が、「サン・クロレラクラシック」で今シーズン初勝利(ツアー通算9勝目)をあげた。パッティングに苦労した最終日だったが、ようやくショットの切れが戻ってきた。

 今シーズンの最大の目標は「年間4勝以上と賞金王」と、開幕前から宣言していた。年間4勝。池田は、ここまで2年連続で達成している。3年連続となると、過去にも尾崎将司、青木功の2人しかいない。憧れ、目標にしてきた尾崎と、一つの記録で並ぶことになる。スタート台に立ちながら、なかなかスタートを切れなかった池田が、ようやく踏み切ったという意味を持つ優勝だった。

 賞金ランキングも金庚泰、石川遼に次ぐ3位に浮上した。3選手とも獲得賞金は5000万円台で、こちらも大接戦が予想される。楽しみな展開になった。

 池田は、自分のスイングをビデオや連続写真で見るのが嫌いだという。「だって、変てこなスイングなんだもん」。確かに、オーソドックスなスイングではないし、シンプルなワンピース動作でもない。池田ならではの個性的スイングである。では、このスイングを修正したがっているのか、というと池田本人にその気はまったくない。

 アマチュアゴルファーにも、個性的なスイングをしている人がたくさんいる。バックスイングを極端にアウトサイドに上げる人、逆にインサイドに引っ張り込むようにしている人、上半身を左右に大きくスライドさせて重心移動を意識している人、その場でゴム板をねじるようにターンさせている人、トップスイングで左腕を大きく曲げている人、左かかとを上げてつま先だけが着地しているような格好になっている人…。

 極論すれば、トップスイングまでは、どんな格好でもいい。問題は、ダウンスイングに切り返したとき、ボールに対してクラブがどんな向きで、どんなシャフト角度になっているかだ。

 バックスイングからトップスイングまで、クラブヘッドをひたすらまっすぐに動かしていくのが池田流。だからトップスイングでのクラブヘッドは、スイングプレーンの外側に位置するようになる。そのままインパクトへと向かえばカット打ちになるのだが、切り返しで下半身の小さなスライドとターンを先行させることでヘッドをループさせ、スイングプレーンに乗せる。

 切り返しで、このオンプレーン状態が作れるなら、どんな格好でもいいし、その状態にしやすい動きを探し出すのが、ひとつのスイング作り方法でもある。基本を忠実に重ねていくのとは異なるが、間違いだとは言いきれない。

 どんな格好であろうが、切り返しのシャフト角度が決まり、しかも何度でも同じ動作ができるという反復性の高さがあれば、それが自分流スイングであり、うまさも強さも備わったゴルファーになれる。

 ■池田 勇太(いけだ・ゆうた) 1985年12月22日、千葉市生まれ、25歳。6歳でゴルフを始め、千葉学芸高3年時に「世界ジュニア」「日本ジュニア」を制し、「日本オープン」でベストアマを獲得。東北福祉大を経て、2007年にプロ転向。09年は「日本プロ」でツアー初優勝を飾るなど4勝をマークし、賞金ランク2位。ツアー通算9勝。今季国内獲得賞金は5247万5925円で2位。176センチ、76キロ。

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