Mar 31, 2011

ウーロン茶にはウォーターサーバー

最近ではウーロン茶は健康にも良いので、自宅で淹れ飲んでいますが、しかし、やはり味の決め手になるのは、茶葉も重要だが、水が大事ですね。健康のためといっても、少しでも美味しく飲みたいので、水が非常に重要です。水にこだわる場合は、ウォーターサーバーですね。ウォーターサーバーの水の場合、ウーロン茶も、とてもおいしく飲むことができます。
東日本大震災以来、ウォーターサーバーの需要が非常に増えてきているようです。ウォーターサーバーは、少し前までの場合、歯科医やヘルスクラブなどに設置されている感じでしたが、最近では一般家庭でも使えるようになっているようです。やはり安心安全な水を好むの結果、このような状況になってきているのだと思います。
 先日、J-CASTモノウォッチに次のような記事「ポカリ飲むシーン『風邪』がトップ 熱中症対策にも」が掲載されました。

「ポカリを飲むタイミング」を尋ねると(複数回答)、「入浴後」が約2万2600票でトップとなり、次いで「お酒のあとに」も約1万5300票を得た。さらに、ポカリを飲むシーンに対する自由回答では、「風邪」のキーワードが最も多く(約8600回)、「スポーツ」「水分」と続いた。その他にも「熱」「体調」「病気」「熱中症」「症状」といった健康に関するキーワードも複数上がっており、猛暑が続く中で、熱中症対策としてポカリを飲む人も多いようだ。

 参考記事ではポカリスエットを飲むタイミングが紹介されていますが、みなさん、入浴後にゴクゴク飲まれているようです。まあ、確かにポカリスエットって、ゴクゴク飲むとおいしいですよね! このほかにも、お酒の後、風邪の時、熱中症対策にといろんなポカリスエットの利用シーンがあるようです。

●利用シーンから判断基準が生まれる

 この利用シーンというのは人それぞれで違いますが、人が違うから利用シーンが違うというわけではありません。

 例えば私の場合、趣味がバスケなので、バスケの練習中は必ずポカリスエットを飲みます。これが私のポカリスエットの利用シーンその1です。

 そして、別のシーンとしては、参考記事にもあるように風邪のときです。ポカリスエットは公式Webサイトで「水よりも、ヒトの身体に近い水。」とアピールしていますが、「風邪の時ほど、このコピーが当てはまるなあ」と思います。何だか体が欲しがるというか、無性に飲みたくなります。これが私にとってのポカリスエットの利用シーンその2です。

 同じ私という人間ですが、ポカリスエットの利用シーンが違うことがご理解いただけると思います。そして、その利用シーンそれぞれにおいて、「商品を選ぶ判断基準」も変わってきます。

 例えば、利用シーン1の場合、「バスケの練習中に飲む飲み物」を私は頭の中で考えます。

 この時の頭の中を再現すると……「体育館は暑いしなぁ〜。汗いっぱいかくし、グビグビ飲めるスポーツドリンクがいいなあ」というように考えます。そこで、ポカリスエットを選びます。

 理由はあのペットボトル、すごく飲みやすくないですか? グビグビ飲む時、ペットボトルが柔らかいので、飲みやすいんですよね。一気に飲めるとでも言えばいいのでしょうか。その飲みやすさから、ポカリスエットを選んでいます。これが「バスケの練習中に飲む」という利用シーンから生まれる判断基準であり選ぶ理由です。

 続いて利用シーン2の場合は、逆にグビグビではありません。熱が出て、暑くて飲み物が欲しいと思った時、体にしみこむような、ポカリスエットの“飲みごたえ“が好きなんです。これが「風邪の時に飲む」という利用シーンから生まれる判断基準です。このように、利用シーンから判断基準は生まれます。

●利用シーンと判断基準の関係

 この利用シーンと判断基準の関係というのは、各個人の価値観によって異なります。バスケの時にみんなポカリスエットを飲んでいるわけではありません。自宅の麦茶を持ってくる人、ほかのスポーツドリンクを飲む人、体育館にある水道水を飲む人、みんなそれぞれで「判断基準」が違います。

 なので、よくマーケティングを考える時、「誰に売るか?」を考えようとありますが、実際は「誰に売るか」ではなく、「どんな利用シーンのどの判断基準に対応させるか?」で考えた方が、強みが生きて良いと思います。

 ポカリスエットの場合は、「利用シーン=バスケの練習」「判断基準=グビグビのめるかどうか?」「強み=ペットボトルの柔らかさ」となり、3つが連鎖します。

 これは結果的に「顧客=バスケをしている私」「判断基準=グビグビのめるかどうか?」「強み=ペットボトルの柔らかさ」となって、「私」に売れるわけです。これが「モノが売れる」という仕組みそのものだと思います。

 そんなわけで、ぜひ、読者の方も「利用シーン=●●」「判断基準=●●」「強み=●●」の「●●」を埋めてみてください。そこから新規開拓のヒントが得られるはずです。

(荻野永策)

【関連記事】
コンビニで買う商品、一番人気は「緑茶」
「ジョージア」復活の秘密とは?――コカ・コーラのブランドマーケティング
“ぐっとくる”感覚を科学しよう


 2日の東京外国為替市場の円相場は、午前9時現在1ドル=77円57〜60銭と、前日(77円53〜56銭)に比べ04銭の円安・ドル高となった。 

【関連記事】
【動画】証券・金融の街ウォーキング
【特集】アイルランド・ルポ〜欧州信用危機が第2幕に突入
〔マーケット情報〕株と為替の最新市況
円、77円台前半=米経済になお懸念
東京株、一時130円超下落=米景気に減速懸念


Posted at 22:58 in Earthquake | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.